k-lazaro’s note

人と世界の真の姿を探求するブログです。 基盤は人智学です。

ドッペルゲンガーと電気 の検索結果:

人間をめぐる闘争 - 人間の自我に対する科学技術全能幻想の攻撃

ウクライナ問題でエネルギー事情が逼迫し、先行きが怪しくなっているようだが、世界的に脱炭素化が進められてきている。その一環でガソリン車の廃止、電気自動車導入の動きが世界中で強まっている(実際には、電気を作る過程で二酸化炭素が生み出されるのだが)。日本でも、政府は2035年までのガソリン車の廃止を打ち出したようだ。他方で進んでいるのが、自動車の自動運転技術の開発である。 私も自動車を運転するのだが、自動運転の車に乗ろうとは思わない。どうしても機械に任せることに不安を感じるからだが…

電気と人間の意識

…の問題については、「ドッペルゲンガーと電気」などの記事でこれまでも触れてきた。現在は人間社会にとって不可欠のエネルギーとなっているが、人間にとってマイナスの側面をもっている。端的なのは健康の問題で、電磁波が健康を害することは疑いようのない事実である。5Gなどの健康に対する影響がほとんど公に語られていないのは、本来は大問題なのだ。 更に問題は、霊的側面にもある。「ドッペルゲンガーと電気」で述べられていたように、電磁波は、人の霊界へのつながりを妨げるのだ。現代社会はまさに電気漬け…

ドッペルゲンガーと電気

以前掲載した「古代メキシコの秘密とアメリカ」外の記事を拝借した、カール・シュテッグマン Carl Stegmann氏の本、『もうひとつのアメリカDas Andere Amerika』から、別の章を紹介する。 今度はドッペルゲンガー(ヒューマンダブル)の話である。これについては、「ブラザーフッドとダブル①」で少し解説したので下に再掲する。 ここでいう「ダブル」とは、ドイツ語のドッペルゲンガーという言葉でよく知られているものである。「分身」、「二重身」等と訳されているようである。…