2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
EU旗 ウクライナがEUの加盟候補国になったという。一方で、ジョージアは、今回は落選した。報道では、「政治的二極化の緩和、司法の独立性の強化、自由なメディアの保護」などが進んでいないのがジョージア落選の理由ということであるが、ウクライナがこれら…
『エコノミストThe Economist』2022年5月19日号表紙 イギリスに、1843年にスコットランドの経済学者であるジェイムズ・ウィルソン (経済学者)によって創刊されたという週刊誌(新聞)がある。主に国際政治と経済を中心に扱っており、日本では、読売新聞社が…
以前掲載した「古代メキシコの秘密とアメリカ」外の記事を拝借した、カール・シュテッグマン Carl Stegmann氏の本、『もうひとつのアメリカDas Andere Amerika』から、別の章を紹介する。 今度はドッペルゲンガー(ヒューマンダブル)の話である。これについ…
ダボス会議で話すグレタ・トゥンリリ これまでコロナやウクライナについての「嘘」を見てきたが、今回は、CO2による地球温暖化の問題を考えてみたい。 以前から語られてはいたが、昨年からCO2削減がやけに騒がしく宣伝されていてマスコミで取り上げられない…
「 栄養の真実の基礎」の後半である。 この後半には、「エーテル技術と塩化銅生体内結晶化法」で既に触れられた未来のエネルギーについてのプファイファー氏とシュタイナーの対話の言葉が出てくる。 ーーーーーーーーー ミネラル代謝 しかし、他の代謝過程、…
エーレンフリート・プファイファー博士 仙人は霞を食べて生きていると言われるが、実際に、ほとんど食事をしないで生きている人は存在する。例えば、キリストの生涯を幻視したというカトリックの福者アンナ・カタリナ・エンメリック(1774年-1802年)は、聖…
タンポポの塩化銅結晶化写真(ゲーテアヌム研究所、高感度結晶化研究所) 以前、エーテルのエネルギーを用いているとされるキーリーモーターに関する『ヨーロッパ人』の記事を紹介したが、同号には更に関連記事が続いている。今回はこれを取り上げる。 人智…
『ヨーロッパ人』(2022年2月号)からトーマス・マイヤー氏のコロナに関する記事を紹介する。 これはコロナについて嘘の言説が公的にまかり通っている現状を指摘するものだが、その意味では、ウクライナ問題についても当てはまるだろう。また、実は、ヴァチ…
前回に続き、「ヨーロッパ人」から、ウクライナ問題に関する記事を紹介する。 今回の紛争の経過と背景に触れ、早期の脱エスカレーション(停止)を呼びかける文章である。なお、補足として、ドイツの政治状況に関する他の記事を後に付けた。 ーーーーーーー …
以前その論稿を紹介したトーマス・マイヤー Thomas Meyer氏は、『ヨーロッパ人 Der Europäer』という雑誌を主宰している。その2022年の4/5月号にウクライナ問題についての記事がいくつか掲載されていたので、今回はこれを2回に分けて紹介したい。 シ…