k-lazaro’s note

人と世界の真の姿を探求するブログです。 基盤は人智学です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

カルマの藪と真のカルマ研究

ネロ シュタイナーが、転生とカルマの教えの現代における復活という使命をもっていたことは既にこのブログで述べたことがあるが、この問題について今回も触れたい。 https://k-lazaro.hatenablog.com/entry/2023/06/28/084042 東洋では、こうした考えは途切…

日蝕の隠れた影響

4月8日に、アメリカで皆既日食が見られるのだが、これに関わる「陰謀論的」話題もでてきているようである。 ブログ「In Deep」さんが、この日蝕について興味深い記事を載せている。 https://indeep.jp/i-was-aiwass/ そこで、当ブログでも日蝕をテーマとする…

地球の内部と神殿伝説、ヒラムの地下降り

以前、地球の内部についてのシュタイナーの教えを取り上げたことがある。 https://k-lazaro.hatenablog.com/entry/2023/04/06/082835 それは、現代科学の通説とは全く異なる世界であった。古今東西、地獄は地下にあると考えられてきたが、まさに、地下はその…

悪用される反ユダヤ主義

日本ではあまりマスコミにとって報道されないが、SMSをとおして、ガザの悲惨な状況は伝わっており、世界各地での大規模な反対運動も知ることが出来る。今行なわれているのは、まさに民族のジェノサイドとしか言い様がない。 こうした状況で明らかになってい…

人間の多様な自我

※先週は急用によりお休みしました。今後も基本的に毎週木曜日更新です。 このブログでは、「自我」という言葉がよく出てくる。以前、「自我」の問題について論じたこともある。シュタイナーは、人間を構成する要素を、肉体・エーテル体・アストラル体そして…

ジョン・ラスキンの夢と世界政府

ジョン・ラスキン ガザでは虐殺がまだ止まない。イスラエルの軍や政治家の姿勢を見ると、初めからパレスティナ人の命を軽視し虫けらのように扱っているのが分かる(もちろんこれは今回に限ってではない)。しかし、それを見ながら欧米諸国の政治家はイスラエ…

ミケランジェロ「最後の審判」と聖骸布の秘密の関係【後編】

16世紀の画家ジュリオ・クローヴィオの絵画(聖骸布がどのように作られたかが分かる) 前回に続き、「ミケランジェロ『最後の審判』と聖骸布の秘密の関係」の後編を掲載する。 本文に入る前に、聖骸布についてまた補足説明をしておきたい。それは、聖骸布に…

ミケランジェロ「最後の審判」と聖骸布の秘密の関係【前編】

聖骸布(上半分は体の裏側、下半分は表側を示している) 「聖遺物」は昔から信仰の対象となり、どの宗教でも大切に守られてきた。仏教では、シャカの骨を納めた仏舎利塔というものがある(これが五重塔などに発展する)。キリスト教では、キリストは復活して…

フリーメイソンと世界大戦②

アメリカのFOXテレビの人気政治トークショウの司会者だったタッカー・カールソン氏が、ロシアのプーチン大統領にインタビューしたことが、(日本を除く)世界中で話題になっている。 カールソン氏は、親トランプで、アメリカのウクライナ支援を厳しく批判し…

砂上のイスラエル建国

ガザでの虐殺がいまだに続いている。これは世界中の人間がリアルタイムで見ている中で起こっているジェノサイドと言えるだろう。 これは、「自衛権の行使」だとイスラエルや米英そしてEU諸国は主張しているが、日本の報道でも明らかなように、既にその域は大…

アメリカは内戦の危機?

昨日アメリカの移民問題に触れた記事を掲載したが、Xをチェックしていて、その移民問題に関連する少し衝撃的なニュースがあったので、速報としてお伝えする。 現政権の不法移民受け入れ政策に共和党系知事達は反対してきているのだが、今、メキシコと接する…

方向と人類史の関係、そして移民問題

米国に向かう移民キャラバン 南北問題というものがある。地球の北半球に多くの先進国が、南には発展途上国があり、その格差が問題であるという事である。しかしそれは、先進国の多くが、実は発展途上国を支配し(かつては武力で今は経済的力で)、途上国を搾…

フリーメイソンと世界大戦①

フリーメイソンの18世紀の備品 人類の歴史は今大きな曲がり角にあるようだ。 コロナ、ウクライナに続き、今や中東に世界を揺るがす出来事が起きている。中東では、世界中の人々の衆人環視の下にジェノサイドが行なわれており、さらに戦火は拡大する様相を…

イーゼンハイム祭壇画とその治療力

イーゼンハイム祭壇画 第1面 長い間忘れ去られ、19世紀末頃に再評価されるようになり、現在ではドイツを代表する画家とも評価される、16世紀に活動した「マティアス・グリューネヴァルト(Matthias Grünewald, 1470/1475年頃 - 1528年8月31日)」は、人智…

太陽の臓器としての心臓

2024年は、まさに激震の年を予感させるスタートとなった。 今回の大地震だが、不幸中の幸いだったのは、石川県の珠洲市にはかつて原発建設が予定されていたが、地元住民を中心とする反対運動により計画は凍結されていたことである。もしそこに原発が実際に存…