k-lazaro’s note

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キリストの再臨とアーリマンの受肉 ⑦

 

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"The Secrets Of Nostradamus: A Radical New Interpretation of the Master's Prophecies"

 「二人の子どもイエス」の項目で触れたデヴィッド・オーヴァソンは、予言者として知られるノストラダムスの研究者でもある。ノストラダムスに関する本も著しており、上の写真がそれである。これは邦訳書もあり、『ノストラダムス大全』という書名で飛鳥新社から出版されている(ただ、残念ながら、原書の付録の文章ばかりか本文の一部まで省略されており、非常に残念な内容となっている)。
 オーヴァソンは、ノストラダムスには、キリストの再臨に関わる予言があるとして、この本で解説している。
 ノストラダムスのその予言詩は、なんと彼の最も有名な予言詩、そう、あの「1999年7月」の出来事を記したとする、一般には世界の滅亡を予言したとも考えられている予言詩である。(続く)